PowerShell | 資格情報マネージャーを開くコマンド「control keymgr.dll」
Windows PowerShellでコントロールパネルの資格情報マネージャーを開くコマンド「control keymgr.dll」の使い方を紹介しています。
資格情報マネージャーでは、Web サイト、接続したアプリケーション、ネットワークへのサインイン用に保存した資格情報を表示および削除できます。
環境
Windows10 Pro 20H2
PowerShell 7.1.3
コマンドで資格情報マネージャーを開く
このはPowerShellでコントロールパネルにある「資格情報マネージャー」を開きます。
PowerShellの起動後「control keymgr.dll」と入力して実行します。
control keymgr.dll
また、資格情報マネージャーは以下のコマンドでも実行可能です。
control keymgr.dll
実行結果は以下のキャプチャ画像の通り資格情報マネージャーを起動し、「control keymgr.dll」と「control.exe /name Microsoft.CredentialManager」はPowerShellでも有効なコマンドと確認しています。
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