PHP | must be of type Countable|array, string given エラーの原因と修正案
PHPでエラー「must be of type Countable|array, string given」が発生する原因と対処・修正案について紹介しています。
Fatal error: Uncaught TypeError: count(): Argument #1 ($value) must be of type Countable|array, string given in ~
致命的なエラー:キャッチされないTypeError:count():引数#1($ value)は、Countable | 配列型である必要があり、文字列は次のように指定されます。
確認環境
エックスサーバー
PHP 8.016
must be of type Countable|array, string given エラーの発生原因と修正案
「must be of type Countable|array, string given」というPHPエラーはcount()
関数で引数にCountableまたは配列以外の型の値を指定した際に発生するエラーです。
このエラーは致命的なエラー(Fatal error)に分類されています。
例えば、以下のようにcount()
関数にCountable または配列以外の型を引数として渡したPHPコードを実行する場合に「must be of type Countable|array, string given」エラーは発生します。
count('abc');
このエラーを修正するには、引数に指定しているCountableまたは値が配列かどうか確認する必要があります。
また、PHP7.3以降ではis_countable()
という関数が用意されています。
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