コマンドプロンプト | ファイルとフォルダの数を取得する方法
Windowsのコマンドプロンプトで現在の場所、または指定した場所にあるファイルとフォルダの数、またファイル数を拡張子別に取得する方法について紹介しています。
確認環境
- ノートパソコン
- OS Windows11 22H2
ファイルとフォルダの数を取得する
コマンドプロンプトでは「dir」コマンドを利用してファイルとフォルダの数を取得する事が可能です。
ファイル、フォルダ、ファイルとフォルダ、ファイルタイプ別やサブフォルダを含めるかどうかなど、様々なパターンのサンプルコードを紹介しています。
フォルダ直下のファイルの数を取得する。
dir /a-d /b | find /c /v ""フォルダ直下のテキストファイルの数を取得する。
dir /a-d /b *.txt | find /c /v ""フォルダ直下のCSVファイルの数を取得する。
dir /a-d /b *.csv | find /c /v ""フォルダ直下の画像ファイルの数を取得する。
dir /a-d /b *.png *.jpg *.jpeg *.gif *.webp | find /c /v ""フォルダ直下のフォルダの数を取得する。
dir /ad /b | find /c /v ""フォルダ直下のフォルダとファイルの数を取得する。
dir /b | find /c /v ""サブフォルダ内も含むファイルの数を取得する。
dir /a-d /b /s | find /c /v ""サブフォルダ内も含むテキストファイルの数を取得する。
dir /a-d /b /s *.txt | find /c /v ""サブフォルダ内も含むCSVファイルの数を取得する。
dir /a-d /b /s *.txt | find /c /v ""サブフォルダ内も含む画像ファイルの数を取得する。
dir /a-d /b /s *.png *.jpg *.jpeg *.gif *.webp | find /c /v ""サブフォルダ内も含むフォルダの数を取得する。
dir /ad /b /s | find /c /v ""サブフォルダ内も含むフォルダとファイルの数を取得する。
dir /b /s | find /c /v ""