GoogleIMEJaBroker32.exe(Google 日本語入力 ブローカー)スタートアップの無効化は問題ない?
GoogleIMEJaBroker32.exeはGoogle IMEにて日本語入力をサポートしている実行プロセスです。
また、Google日本語入力の本体はGoogleIMEJaTool.exeです。
GoogleIMEJaBroker32.exeのファイル情報
ファイル名 | GoogleIMEJaBroker32.exe |
ファイルの場所 | C:\Program Files (x86)\Google\Google Japanese Input |
ファイルサイズ | 1.72MB |
ファイルの説明 | Google 日本語入力 ブローカー |
製品名 | Google 日本語入力 |
著作権 | Copyright(C) 2012 Google Inc All rights reserved. |
デジタル署名 | Google Inc |
元のファイル名 | GoogleIMEJaBroker32.exe |
プロセスの概要 | Google 日本語入力のサポート |
Google 日本語入力 ブローカーはGoogle 日本語入力のサポートを行っているファイルで、Windowsスタートアップにも登録される実行ファイルです。
GoogleIMEJaBroker32.exeはWindowsの起動に必要なコンポーネントではなく、また、Google 日本語入力の利用においても必須のプロセスファイルでもありません。
Google 日本語入力 ブローカーをスタートアップから無効化する
Google 日本語入力 ブローカーはGoogle 日本語入力のインストール時に一緒にダウンロードされWindowsスタートアップに登録されます。
GoogleIMEJaBroker32.exeの動作やスタートアップに登録される理由までは調べられませんでしたが、アップデート情報の取得や不具合の改善に役立つ、スケジューラー関連などの理由がありそうです。
GoogleIMEJaBroker32.exeを無効化する事で、Google IME・Google日本語入力の利用に不都合が生じる事は殆どないと思われます。(当方、1年以上無効化している状態です。)
GoogleIMEJaBroker32.exeのエラー
少なくともWindows10以降で、GoogleIMEJaBroker32.exeが不明なCPU使用率・ディスク使用量を示したり、エラーとなったという報告は見つかりませんでした。
Google 日本語入力 ブローカーのアンインストール
GoogleIMEJaBroker32.exeは単体でアンインストールする事は出来ません。
個別のファイル削除は可能ですが、Google IMEの起動に影響を及ぼす可能性もあるため、オススメできません。
Google 日本語入力を削除すると同時にアンインストールされます。
GoogleIMEJaBroker32.exeがウィルス・マルウェアである可能性
GoogleIMEJaBroker32.exeがマルウェアやウィルスソフトである可能性
Google 日本語入力を利用しているのであれば、殆どは正規のアプリケーションファイルだと思われます。
GoogleIMEJaBroker32.exeまたはGoogleIMEJaTool.exeは、デジタル署名付きアプリケーションファイルです。
プロパティからデジタル署名情報、ファイルの場所、著作権情報などを確認してGoogle lnkの製品であるかどうかを確認します。
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