コマンドプロンプト(Windows)でゴミ箱を空にする
Windowsのコマンドプロンプトを使用して、ゴミ箱を空にするには、以下の手順に従ってください。
- コマンドプロンプトを開きます。[Windowsキー] + [R] を押して、"cmd" と入力し、[Enter] キーを押すか、[OK] ボタンをクリックします。
- ゴミ箱を空にするために、以下のコマンドを入力します。
rd /s /q C:\$Recycle.bin
このコマンドは、C:\$Recycle.bin
フォルダとその中のすべてのファイルを強制的に削除します。ゴミ箱に保存されているすべてのファイルが完全に削除されますので、注意してください。
- コマンドを入力したら、[Enter] キーを押します。コマンドプロンプトはゴミ箱を削除し、空の状態にするために必要な操作を実行します。
コマンドの実行が完了すると、ゴミ箱が空になります。ただし、注意点として、この操作は元に戻すことができませんので、削除するファイルを慎重に選択してください。