ChatGPTで回復アイテムのデータを生成するプロンプト例

「ChatGPT」で回復アイテムのデータを生成するプロンプト例を紹介しています。
回復アイテムのデータを生成するプロンプト例
「ChatGPT」にゲームで利用する体力の回復アイテムのデータ(名前、回復量、価格を含む)を生成するプロンプト例になります。
例えば、回復量や価格の範囲を指定する事で、後での調整量を軽減する事ができます。
アイテム名などはランダムに生成されますので、何度かお願いすると気に入るものが提案されるかもしれません。
以下の条件に基づいて、ゲームで使うライフの回復アイテムをJSONデータで提案して下さい。
・アイテム名は日本語と英語、回復量、価格
・回復量順
・10種類
・回復量は50から1000まで
・価格差は100から10000まで
以下は、ゲームで使うライフの回復アイテムのJSONデータの提案です。
[
{
"name": {
"ja": "小さなポーション",
"en": "Small Potion"
},
"recovery": 50,
"price": 100
},
{
"name": {
"ja": "中くらいのポーション",
"en": "Medium Potion"
},
"recovery": 100,
"price": 200
},
{
"name": {
"ja": "大きなポーション",
"en": "Large Potion"
},
"recovery": 150,
"price": 300
},
{
"name": {
"ja": "回復の薬",
"en": "Elixir"
},
"recovery": 200,
"price": 400
},
{
"name": {
"ja": "ハートのお菓子",
"en": "Heart Candy"
},
"recovery": 250,
"price": 500
},
{
"name": {
"ja": "癒しのオイル",
"en": "Healing Oil"
},
"recovery": 300,
"price": 600
},
{
"name": {
"ja": "聖なる水",
"en": "Holy Water"
},
"recovery": 350,
"price": 700
},
{
"name": {
"ja": "天使の涙",
"en": "Angel's Tears"
},
"recovery": 400,
"price": 800
},
{
"name": {
"ja": "不死鳥の羽根",
"en": "Phoenix Feather"
},
"recovery": 450,
"price": 900
},
{
"name": {
"ja": "至高のエリクサー",
"en": "Supreme Elixir"
},
"recovery": 500,
"price": 1000
}
]
このJSONデータでは、10種類のライフ回復アイテムを提案しています。各アイテムには日本語と英語の名前、回復量、価格が含まれています。回復量は50から1000までの範囲で、価格差は100から10000までの範囲です。アイテムは回復量の昇順で並べられています。
「天使の涙(Angel’s Tears)」とは、またオシャレな、いいですね。
調べてみましたが、その名称の回復アイテムを使っているゲームは見つかりませんでしたので、独創性もありそうです。
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