ChatGPTにショートストーリー「仰げば尊し」の話を考えて貰った結果(失敗)

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ChatGPTにショートストーリー「仰げば尊し」の話を考えて貰った結果(失敗)

OpenAIの対話型AIモデル「ChatGPT」の日本語での文章力を検証しています。
今回は会話形式のショートストーリーを「仰げば尊し」をタイトルにして書いて貰いました。

確認環境
  • ChatGPT バージョン:Jan 30 Version

ショートストーリー「仰げば尊し」の話を考えて貰った結果

以下はAI「ChatGPT」にショートストーリーを「仰げば尊し」というタイトルで話を考えて貰った結果になります。

「仰げば尊し」というタイトルからショーットストーリーを日本語、会話形式で考えて下さい。
登場人物はお任せします。

「仰げば尊し」というタイトルから、登場人物を考えます。

A君:「仰げば尊し」というタイトルから、このショートストーリーはどんな内容かな?」

B君:「私は、それが人間関係に関連していると思います。例えば、上司と部下の関係なんかかもしれませんね。」

A君:「それでは、そのような関係を描いたショートストーリーを作ってみましょう。」


社長のTさんは、部下のYさんに対して厳しい指導をしていた。Yさんは、その辛さから逃げ出したいと考えていたが、Tさんが社長であり、また、Yさんは彼の指示に従わなければならないという立場だった。

そんなある日、Tさんは重大なミスをしてしまった。Yさんはこのチャンスを逃しませんで、Tさんを助けることで彼の信頼を得ようと考えました。YさんはTさんのミスを見つけ、彼に報告しました。TさんはYさんの手間を思い、Yさんに感謝の意を表しました。

それから、TさんはYさんに対して、よりフレンドリーな接し方をするようになりました。YさんもTさんに対して、尊敬の意を抱くようになりました。TさんはYさんに「仰げば尊し」と言いました。


A君:「こんな感じでいかがでしょうか?」

B君:「すごくいいですね!このような関係性が描かれているストーリーは、人間関係について考えさせられます。」

(ファッ?! 何故そうなるw)

ありがとう。一度、設定をリセットします。

もちろんです。新しい設定に合わせて、再度作成いたします。

「仰げば尊し」というタイトルが付けられた物語の内容をを日本語、会話形式で考えて下さい。

A君:「「仰げば尊し」というタイトルから、この物語はどんな内容かな?」

B君:「私は、それが大切な人やものに対する尊敬や敬意をテーマにした物語だと思います。」

A君:「それでは、そのようなテーマを描いた物語を作ってみましょう。」


田中さんは、昔からの田舎の故郷を大切に思っていた。彼は、田舎で育った思い出や友達、家族、自然などが大好きだった。

ある日、田中さんは都会に引っ越すことになった。彼は、都会生活に慣れるまで苦労しましたが、やがて彼は都会の生活が好きになっていくことに気付きました。

ところが、故郷の田舎では大きな災害が起こりました。田中さんは、故郷に帰りたくなっていましたが、仕事の都合もあり、帰ることができませんでした。

そんなとき、田中さんは、故郷にいる友達から連絡がありました。彼らは、田中さんの故郷を助けるために、彼の支援が必要だと言っていました。田中さんは、故郷を思い出し、彼の故郷を助けることに決めました。

彼は故郷に帰り、被災地を見て、彼の故郷を助けるために尽力しました。彼は、故郷にいる人々に尊敬され、彼の故郷を大切に思うことを示しました。田中さんは「仰げば尊し」と言いました。


A君:「こんな感じでいかがでしょうか?」

B君:「素晴らしいですね!」

(リセットできてない・・なんで物語を作る人物が会話形式である必要があるのさ。いつもはこの指定でOKなんですけどねえ。)

ありがとう。では、ここまでのチャットの内容を一度全てリセットして下さい。

もちろんです。ここまでの会話をリセットいたします。ご質問がありましたら、遠慮なくお尋ねください。

(お、完全にリセットできた時の反応っぽい?)

「仰げば尊し」のストーリーを日本語、会話形式で考えて下さい。
登場人物は青年と恩師の2人です。

A君:「「仰げば尊し」というタイトルから、このストーリーはどんな内容かな?」

B君:「私は、青年が恩師に尊敬の意を抱くようになる物語だと思います。」

A君:「それでは、青年と恩師の2人を登場人物にした物語を作ってみましょう。」


青年のTaroは、恩師のMr.Yamamotoに対して冷たい態度をとっていた。Taroは、Mr.Yamamotoが厳しい指導をすることが多いからだと思っていた。

ところが、ある日、TaroはMr.Yamamotoの話を聞いて、彼の教えに従うことで自分が成長することに気付きました。TaroはMr.Yamamotoに対して尊敬の意を抱くようになりました。

Taroは、Mr.Yamamotoに感謝の意を表しました。彼は、Mr.Yamamotoの教えを生かし、自分自身を成長させることに努めました。

最終的に、Taroは「仰げば尊し」と言いました。彼は、Mr.Yamamotoに対して尊敬の意を抱くようになり、彼の人生が大きく変わったと感じました。


A君:「こんな感じでいかがでしょうか?」

B君:「すごくいいですね!青年が恩師に対する考えが変わっていく様子が、とてもリアルです。」

(OMG ダメだこりゃ、参りました!ストーリーはありがちだけど、まあまあ合ってるかも。てかなんで毎回「仰げば尊し」って言ってるの?wてかなんで自画自賛しているのw)

ありがとうございました。

どういたしまして。お力になれてうれしいです。ご質問がありましたら、遠慮なくお尋ねください。

今回は諦めました。

そういればみんな「仰げば尊し」って呼んでるけど、どんなタイトルだっけ?って聞いたら「仰げば尊し」だったのを思い出しました。

まあ、実際当時はタイトルというものが存在していなくて歌詞の最初にある「仰げば尊し」がタイトルとして使われるようになったってところなのかな。

以前アメリカで発見された原曲とされる歌は「Song for the Close of School(閉校の歌)」で、こちらも学校がテーマの歌なんですね、知らなかった。