ChatGPTのAPIを使ったコンテンツを作成してみました

ChatGPTのAPIを使ったWEBコンテンツを作成してみました。
はやくもGPT-4のAPIが登場していますが、APIリクエストの従量課金のコスパ的にGPT-3 Turboを利用しています。
カスタムできるAIチャット
ChatGPTに近い操作感で、プロンプトや反映させる会話履歴の数などをユーザーがカスタマイズできるようにしてみました。




このコンテンツは、この状態からこのWEBサイトのパーツとして組み込んでいく予定です。
チャットの履歴はローカルストレージに保存していて、サーバーでは保持しないようにしています。
カスタマイズというかプロンプトと呼ばれるものについて探り探り追加していく形ですね。
プロンプトは決まったルールがある訳じゃなくAIが解釈できれば良いので正解の型も無限にあります。
そう考えると、ユーザーが作成したカスタマイズを共有できるようにしていくのが理想形なのかも知れません。
コスト面的には、より短いプロンプトで同じ結果を得られるのがベストですが・・
チャットのような動的なページにアドセンスは規約で配置する事は禁止されていますのでチャットのページは下位ディレクトリに配置、トップのカスタマイズを選択する部分にだけ広告を配置してみました。
APIの利用料金をペイは出来ないまでもコストを抑える方法を模索していかなくてはいけませんね。
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