Godot 4 | カメラをプレイヤーに追従させるスクリプト

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Godot 4 | カメラをプレイヤーに追従させるスクリプト

ゲームエンジン「Godot 4」でカメラをプレイヤーに追従させるスクリプトについて紹介しています。

確認環境
  • Windows11 22H2
  • Godot v4.1.1

カメラをプレイヤーに追従させるスクリプト

スクリプトにてカメラをプレイヤーに追従させるには、カメラを子ノードに設定するだけで機能します。

以下はプレイヤーのノードに設置するスクリプトです。

var camera = Camera2D.new() # カメラを作成

func _ready():
	self.add_child(camera) # カメラを子ノードに追加
	camera.make_current() # 現在のカメラに設定

サンプルスクリプトでは、スクリプト内でカメラノードをしていますが、作成別途カメラのノードを参照する場合はカメラの作成は必要ありません。

実際にテスト実装してみた際の動画キャプチャです。

Camera that follows the player

特定の位置以上は追従しないなどの設定については、現在調べています。