HTML | 生年月日入力フォームパーツのサンプルコード
生年月日入力フォームパーツのHTMLサンプルコードと表示例の紹介になります。
生年月日入力フォームパーツのサンプルコード
HTMLで生年月日のフォームパーツを設置する際のサンプルコードです。
サンプルコードでは「type」属性に「date」を指定しています。
「date」を指定した場合、カレンダーを表示するフォームとなります。
「value」には「YYYY-MM-DD」形式で初期値を指定する事ができます。
<p>生年月日<p>
<p><input type="date" name="birthday" size="25" value="2000/1/1" autocomplete="off"></p>
以下は上記フォームのHTMLを実際に設置した結果になります。
スタイル・デザインは変更を加えていないため、サイトの設定が反映されています。
生年月日
「type="date"」ではオプション属性として「min」「max」「step」が有効です。
「min」と「max」を指定する事で現実的な生年月日となる期間を指定可能です。
例えば「1900年」から「2023年」までの期間の年月日を選択可能にします。
※ あくまで選択肢として、という状況ですので手入力に対する対応が必要になります。
<p>生年月日<p>
<p><input type="date" name="birthday" size="25" value="2010-01-01" min="1900-01-01" max="2023-01-01" autocomplete="off"></p>
生年月日
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