HTML | 画像のサイズを変更、親要素や画面の幅に合わせる方法
HTMLだけで画像のサイズを変更、または親要素、ウィンドウやスマホ画面の幅に合わせる方法とサンプルコードを紹介しています。
HTMLで画像のサイズを変更する
HTMLだけで画像のサイズを変更するには、「style」属性にて「width」または「height」プロパティを指定します。
「width」「height」の単位は「px」のほか、親要素のサイズを基準とする「%」、画面サイズの幅や高さを基準とする「vw」「vh」、文字サイズを基準とする「em」「rem」などが指定可能です。
以下は「px」で指定した例を紹介します。
縦または横のみを指定した場合、アスペクト比は維持される事が確認できます。
<p>指定なし</p>
<img src="https://1-notes.com/wp-content/uploads/2019/02/profile.png" alt="画像の説明">
<p>widthを指定</p>
<img style="width:100px;" src="https://1-notes.com/wp-content/uploads/2019/02/profile.png" alt="画像の説明">
<p>heightを指定</p>
<img style="height:100px;" src="https://1-notes.com/wp-content/uploads/2019/02/profile.png" alt="画像の説明">
<p>widthとheightを指定</p>
<img style="width:200px;height:100px" src="https://1-notes.com/wp-content/uploads/2019/02/profile.png" alt="画像の説明">
指定なし
widthを指定
heightを指定
widthとheightを指定
HTMLで親要素や画面の幅に合わせる
HTMLで画像のサイズの幅を親要素や画面の幅に合わせるには「100%」や「100vw」を指定します。
「px」指定と同様にアスペクト比は維持されますので「height」は指定する必要はありません。
<p>100%</p>
<img style="width:100%" src="https://1-notes.com/wp-content/uploads/2020/06/quality-50-1024x682.jpg" alt="画像の説明">
<p>100vw</p>
<img style="width:100vw" src="https://1-notes.com/wp-content/uploads/2020/06/quality-50-1024x682.jpg" alt="画像の説明">
100%
100vw
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