Logicool ゲームソフトウェア、プロファイルのインポート・エクスポートと複製(コピー)
![Logicool ゲームソフトウェア、プロファイルのインポート・エクスポートと複製(コピー)](https://1-notes.com/wp-content/uploads/2020/02/プロファイルのインポート・エクスポートと複製(コピー).png)
Logicool ゲームソフトウェアのプロファイルはデフォルトプロファイルを含め作成したプロファイルをOSに保存しています。
デフォルトでは6個までしか登録できないように見えますが、6個を超えるとスクロールバーが表示され6個以上登録できることがわかります。
また、インポートとエクスポートの機能が備わっており、OSに保存したプロファイルデータを呼び出すことで設定しているプロファイルと切り替えて使うことも可能となっています。
プロファイルのエクスポート方法
プロファイルのエクスポート方法は、ゲームソフトウェアのエクスポート機能を使うことで実行できます。
ゲームソフトウェアを起動後、プロファイルリストにあるフォルダアイコンをクリックして「エクスポート」または「すべてエクスポート」を選択します。
![プロファイルのエクスポート](https://1-notes.com/wp-content/uploads/2020/02/プロファイルのエクスポート.png)
![プロファイルのエクスポート](https://1-notes.com/wp-content/uploads/2020/02/プロファイルのエクスポート.png)
「エクスポート」を選択した場合は、現在選択しているプロファイル(画像ではsub)を別の場所に保存します。
新しいファイル名と保存先を指定して保存します。
「全てエクスポート」を選択した場合は、登録されているプロファイルが全て指定した場所に保存されます。
この場合、ファイル名は「プロファイルに付けている名前.xml」として保存されます。
この操作は、単純に複製しているだけなので、Windowsであればエクスプローラーからコピー・ペーストした場合と同じになります。
コピー・ペーストしたプロファイルのファイルでも問題なくインポートが可能です。
プロファイルのインポート方法
エクスポートと同じく、フォルダアイコンをクリックして「インポート」を選択します。
![プロファイルのインポート](https://1-notes.com/wp-content/uploads/2020/02/プロファイルのインポート.png)
![プロファイルのインポート](https://1-notes.com/wp-content/uploads/2020/02/プロファイルのインポート.png)
インポートするファイルを選択すると、空いている部分にインポートしたプロファイルが読み込まれます。
プロファイル名はエクスポートした際に付けていたプロファイル名になり、同一名のものがあれば番号が振られます。
![プロファイルのインポート2](https://1-notes.com/wp-content/uploads/2020/02/プロファイルのインポート2.png)
![プロファイルのインポート2](https://1-notes.com/wp-content/uploads/2020/02/プロファイルのインポート2.png)
プロファイルの複製(コピー)
エクスポートしたプロファイル、またはコピー・ペーストしたプロファイルのファイルは登録プロファイルのある「profile」に置いてもリストには追加されません。
プロファイルのリストに追加されるのは、ゲームソフトウェアツールで作成した場合とインポートした場合のみとなっています。
プロファイルを複製(コピー)し、直接プロファイルリストに追加する機能はありませんが、エクスポートとインポートを使うことで簡単に複製することが可能となっています。
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