Python | 偶数か奇数かを判定する方法と関数

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Python | 偶数か奇数かを判定する方法と関数

Pythonで偶数か奇数かを判定する方法とサンプルコードを紹介しています。

確認環境

Windows11 ローカル
Python python-3.11.1

数値が偶数か奇数かを判別する判定する

Pythonでは、if文を使って、指定した数値を2で割り余りが「0」になれば偶数、そうでなければ奇数という方法で偶奇を判定する事が可能です。

num = 10

if num % 2 == 0:
	print('偶数です。')
else:
	print('奇数です。')

# 偶数です。

数値が偶数か奇数かを判別する判定する関数

数値が偶数か奇数かを判別する判定するPythonコードを関数にすると例えば以下のように書くことができます。

以下は偶数かどうかを判定しており、返り値がTrueの場合は偶数、Falseの場合は奇数となります。

def isEven(data):
	if data % 2 == 0:
		return True
	else:
		return False


if isEven(11):
	print('偶数です。')
else:
	print('奇数です。')

# 奇数です。