コマンドプロンプト | ファイルやフォルダの存在を確認する方法
Windowsのコマンド・プロンプト、バッチファイルにて処理にファイルやフォルダの存在確認を含めるサンプルコードを紹介しています。
確認環境
- HP ノートパソコン HP 17s
- OS Windows11 22H2
ファイルやフォルダの存在確認をする
ファイルやフォルダの存在確認をするにはif
文でif exist 対象名 ()
とし、結果によって条件を分岐させます。
ファイル・フォルダが存在する場合にコマンドを実行する場合は以下のように記述できます。
if exist ファイルまたはフォルダのパス (
実行するコマンド
)
if exist "C:\Users\main\OneDrive\デスクトップ\test.txt" (
実行するコマンド
)
逆に存在しない場合に処理を実行する場合は、if
文でif not exist 対象名 ()
を利用する事が可能です。
if not exist ファイルまたはフォルダのパス (
実行するコマンド
)
if not exist "C:\Users\main\OneDrive\デスクトップ\test.txt" (
実行するコマンド
)
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