Windows アプリ | 「mozilla maintenance service」のアンインストールについて
mozilla maintenance serviceについて紹介しています。
mozilla maintenance serviceとは
mozilla maintenance serviceはFirefoxまたはThunderbirdにてインストールされるオプションサービス系のアプリケーションファイルです。
Firefox、Thunderbirdでアプリケーションの更新をユーザーの許可を必要なく行えるようサポートしています。
ユーザーの許可を得ずに更新を可能にするという部分を担っている機能で、更新が開始されると同時に終了するとされていますので、Firefox、Thunderbirdの更新自体にはこのアプリケーションは不要です。
Mozilla Maintenance Serviceを無効にする
Firefoxの場合
メニューから「設定」ー「一般パネル」にある「Firefoxの更新動作」に「更新のインストールにバックグラウンドサービスを使用する」のチェックを外します。
Thunderbirdの場合
「メニュー」ー「オプション」ー「詳細」ー「更新」にある「更新のインストールにバックグラウンドサービスを使用する」のチェックを外します。
mozilla maintenance serviceは不要か
名前から予想できる通り、主にはFirefoxを利用している、または過去に利用していた事のあるWindows OSにインストールされています。
mozilla maintenance serviceはFirefox、Thunderbirdのインストール時には自動的にインストールされますが、アンインストール時は同時にアンインストールしてくれません。
Firefox、Thunderbirdを現在利用している場合、必須ではないものの特に負荷をかけるアプリケーションでもないため十分に有用であると考えられます。
Firefox、Thunderbirdを利用していない、あるいは既にアンインストール済みである場合、このアプリケーションは不要ですのでアンインストールしても問題ありません。
Firefox、Thunderbirdの再インストールなどでインストールされますが、Mozilla Maintenance ServiceはMozillaの公式サイトからは単体でインストールするページは用意されていませんので注意して下さい。
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