サービス ホスト Windows Updateとは、CPU100%など重くなった場合の対処など

Windows10 プロセス, Windows10

Windows Updateとは、CPU100%など重くなった場合の対処など

Windows Updateは、Windowsアップデートを実行する処理に必要なsvchost.exe(サービス ホスト)にある機能のひとつです。

svchost.exe サービス ホスト: Windows Update

Windows Updateの基本情報

Windows Updateはsvchost.exeの機能のひとつとなっています。

ファイル名svchost.exe
ファイルの場所C:\Windows\System32
ファイルサイズ50.4KB
ファイルの説明Windows サービスのホスト プロセス
製品名Microsoft Windows Operating System
著作権© Microsoft Corporation. All rights reserved.
デジタル署名Microsoft Windows Publisher
元のファイル名svchost.exe
プロセスの概要Windows NT系オペレーティングシステム
実行ファイルのパスC:\WINDOWS\System32\svchost.exe -k netsvcs -p
スタートアップ(デフォルト値)自動(Windows設定で停止している場合は手動)
停止による影響Windows Update またはその自動更新機能が実行されなくなる

Windows およびその他のプログラムに対する更新プログラムの検出、ダウンロード、およびインストールを有効にします。
このサービスが無効な場合、このコンピューターのユーザーは Windows Update またはその自動更新機能を使用できなくなります。
また、プログラムによる Windows Update Agent (WUA) API も使用できなくなります。

Windows Updateのプロパティ情報

Windows Update機能の終了

プロセス一覧からWindows Updateの項目上で終了を選択した場合、そのサービス(機能)だけでなくsvchost.exeそのものの終了操作となり、Windowsの起動が不可能な状態になりWindowsをシャットダウンすることになりますので注意です。

svchost-exeのタスクを終了させる際に表示される確認ウィンドウ
svchost-exeのタスクを終了させる際に表示される確認ウィンドウ

Windows Update機能の一時停止

Windows Updateの処理の一時停止を実行するには、サービス名の項目を展開して中にあるサービス名上で右クリックして「停止」を選択します。

この場合の「停止」は一時停止処理となり、Windowsの再起動やトリガーイベントの発生などによりWindows Updateの機能は再始動します。

プロセスの停止方法
プロセスの停止

Windows Update機能の停止と再開

サービス管理ツールを使ってスタートアップ設定を変更することで、再起動後もWindows Updateの機能を停止した状態になるようすることが可能です。

また、再度機能させるにはスタートアップ設定を自動に変更します。

スタートアップの種類を変更する
スタートアップの種類を変更する

この設定の値はWindows設定の「更新とセキュリティ」で設定することで変更されます。

Windows UpdateがCPU100%など重くなった場合の対処

Windowsアップデートが実行されている場合、サービス ホスト Windows Updateがタスクマネージャーで確認できる通り動いており、状況・PC環境によってはCPU100%になるなどWindowsの操作に影響がでるほど重くなる場合があります。

svchost.exeのサービスの中には他にもWindowsが重くなる原因となる場合がある機能が多く存在しますが、Windows Updateはその中でもよく名前が上がっているプロセスになっています。

Windows UpdateはWindowsアップデートを実行する上で必要不可欠な機能になっており、これを停止した場合はWindowsアップデートの処理中であればアップデートが中断されます。

Windowsアップデートを途中で中断すると、Windowsが破損する可能性も少なからずあり、極力Windowsアップデートが完了するのを待つのが一番です。

もし、明らかにWindowsアップデートが途中で停止してしまっていたり、重くない状態でWindowsを操作したい場合は、タスクマネージャーやサービス管理ツールから停止処理をするのではなく、Windows設定の「更新とセキュリティ」からアップデートの中断を選択したほうが安心かもしれません。