Microsoft Edge | ダウンロードのリストを表示するショートカットキー
Microsoft Edgeでファイルをダウンロードした場合、Google Chromeとは違い、リストのポップアップが表示されて、別の操作をするときに消える仕様になっています。
Chromeは、Window下部にダウンロードファイルが固定で表示されますが、どちらが良いかというとMicrosoft Edgeのタイプかな、と思います。
ただ、私は作成した画像のアップロード前に画像圧縮パンダをよく使っており、ダウンロードしたファイルをデスクトップにドロップする作業が多いため、他の作業でリストが消えてしまって面倒だったりもします。
面倒でもう一回無駄にダウンロードして表示したりしていました。
という訳でダウンロードのリストを再表示するショートカットキーについて調べました。
デスクトップパソコン
Windows10 Pro
Microsoft Edge v.96 または Microsoft Edge Candy V.99
ダウンロードを表示するショートカットキー「Ctrl + J」
ダウンロードを表示するショートカットキー「Ctrl + J」です。
このショートカットキーの設定はGoogle Chromeと同じですが、Chromeの場合は「chrome://downloads/」に移動してしまうので挙動は結構違います。
消えてしまったダウンロードリストが再表示できますね。
同じファイルを無駄に2回ダウンロードしている履歴の存在がバレています^^
Edgeのダウンロードリストはピン留めして右サイドに固定化も出来ますが、これは好みがありそうです。
多くのダウンロード操作を実行する際には便利だと思います。
ピン留めした場合も個人的にはChromeの下部リストより遥かに使いやすく、閉じるボタンで一旦閉じれるのでユーザービリティは高めだと思う。
とてもEdgeバーを開発した人たちと同じとは思えませんね。
Ctrl と J で片手ではちょっと遠いですけど、頻度的にも許容範囲です。
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