Microsoft Edge | 接続がプライベートではありませんと表示される場合

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Microsoft Edge | 接続がプライベートではありませんと表示される場合

Microsoft EdgeでWEBサイトにアクセスした際に「接続がプライベートではありません」と表示されページが表示できない原因と解決方法を紹介しています。

Google Chromeでの「この接続ではプライバシーが保護されません」と表示されるものと同じ仕組みになっています。

確認環境

デスクトップパソコン
Windows10 Pro
Microsoft Edge v.103 または Microsoft Edge Candy V.103

接続がプライベートではありませんと表示される原因

「接続がプライベートではありません」と表示される原因は主にHTTPS通信に対応していないWEBサイトにアクセスしようとした場合に表示される警告メッセージとなっています。

接続がプライベートではありませんと表示される
接続がプライベートではありませんと表示される

2022年現在でHTTPSに対応していないWEBサイトを見かける事は殆どなくなりましたが、一部個人サイトや企業サイトであっても未対応のままになっているサイトも存在します。

HTTPSに対応していないサイトだからと危険なサイトと判断する事はありませんが、怪しいサイトの場合はアクセスする事を控えるべきかと思います。

接続がプライベートではありませんと表示されたページを表示する方法

この警告が出ているサイトには「詳細設定」を開けばサイトへアクセスするリンクが表示されるようになっています。

今後、HTTPS通信未対応のサイトへは完全にアクセスできなくなる可能性もあるようです。

HTTPサイトを開く
HTTPサイトを開く

「安全ではありません」と表示されていますが、サイトにアクセスする事が可能です。