Microsoft Edge | タブのグループ化は垂直タブとの相性が良い
タブのグループ化はChromeでも標準実装されており、Edge独自の機能ではありませんが、Edgeの垂直タブの相性がすこぶる良いです。
Chromeでのタブのグループ化は利用しても折り畳めるものの、色分けが波状になったりと余計にゴチャゴチャしてしまう感がありますが、垂直タブだからこそ折りたたみやグループ名の表示、見やすさ、操作感とどれも素晴らしいと思います。
Edgeにしてからは、タブ管理系の拡張機能は不要なほどです。
確認環境
Windows10 PC
Microsoft Edge canary バージョン 104
タブのグループ化の操作
タブのグループ化の操作は、タブのコンテキストメニューからも実行可能ですが、各タブのドラッグアンドドロップ操作でも、新規タブのグループ化やタブグループの解除などを実行する事ができます。
タブのグループ名設定や色の変更などはグループ上で右クリックして編集します。
新規タブも開きやすい
グループ毎に「+」ボタンがあり、新規タブをそのグループに開く事ができます。
開いているタブ数が多いと「新しいタブ」を開くのに垂直タブではタブリストの一番下を表示する必要がありました。
タブグループを使うことでショートカットキー以外の方法としてかなり効率が良くなります。
履歴から開いた場合もグループは保持されている
ブラウザの再起動後、履歴から開いた際もタブのグループ化は保持されています。
※自動で開かなかった場合は「最近閉じた項目」から一括で開く必要があるかもしれません。
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