ChatGPTでアカウント停止処分(垢バン)はある?
ChatGPTは対話型AIで会話の内容は個々の自由ですが、その内容には割りと厳しめのコンテンツポリシー違反が設計されています。
コンテンツポリシー違反の会話を複数回行ってしまった場合や、利用過多による負荷対策でのアカウント停止処分(垢バン)はあるのかどうか調べてみました。
アカウント停止処分(垢バン)の報告はない
ChatGPTが登場して半年ほど経過していますが、WEBやSNSで調べた範囲では現在までにアカウント停止処分(垢バン)となったというユーザーは見つかりませんでした。
一部、英語圏のユーザーでアカウントが停止されたという報告が見つかりましたが、ジョークか勘違いぽい内容でした。
「○○剤の作り方を聞いたら~」とかの内容もありましたが、こちらもジョークな気がします。
既に1億人以上が利用しているChatGPTで明確にアカウント停止されたという報告が見つからないのは、アカウント停止処分などは行っていないと考えて良いのかも知れません。
ChatGPTはユーザーひとりあたりのコストが非常に高額になっているという話題もありますが、使い過ぎによる制限は設定されていますので、過度に使う事で何らかの停止処分になるという事もなさそうです。
ただ、禁止されている複数アカウントを使っての常軌を逸した使い方をした場合、IP単位でアカウント停止処分(垢バン)される可能性は十分にありそうです。
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