正規表現 | クォーテーションをエスケープする
正規表現でのシングルクォーテーション、ダブルクオーテーションをエスケープする記述について紹介しています。
シングルクォーテーション、ダブルクオーテーションのエスケープ
正規表現ではシングルクォーテーション、ダブルクオーテーション共に他の記号文字と同じくバックスラッシュでエスケープする事が可能です。
この場合、対象の文字列内にあるクォーテーションが指定時にエスケープされている場合でもマッチします。
シングルクォーテーションをエスケープする場合。
\'
上記の正規表現の判定結果は以下のようになります。
対象の文字列 | 判定 |
---|---|
B’z | true |
ダブルクオーテーションをエスケープする場合。
\"
上記の正規表現の判定結果は以下のようになります。
対象の文字列 | 判定 |
---|---|
B”z | true |
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