Microsoft Edge | Edgeのアンインストールについて
chromiumベースの新Microsoft Edgeのアンインストールについて。
現在、Microsoft Edgeはアンインストールできません
現在はWindows10におけるMicrosoft Edgeは、コアコンポーネントアプリケーションとなり、環境によってはアンインストールすることはできなくなっているものと思われます。
当方の環境ですと、コントロールパネルの「プログラムのアンインストールまたは変更」からまだアンインストールできそうな雰囲気はあります。
もし、できてしまったら再インストール・再設定するが面倒と思い、試していません。
Microsoft Edge をアンインストールできない理由について、Microsoft公式の案内では、Windows10の既定のブラウザはMicrosoft Edgeとしている事が理由に上げられています。
Microsoft Edge をアンインストールできないのはなぜですか? | Microsoft サポート
バージョン20H2から、Microsoft EdgeとIEがデフォルトブラウザになっています。
既定のブラウザはいつでも変更することができます。
アンインストールが必要か考える
もちろん、Microsoft Edgeのファイスサイズが小さい訳ではありませんので、PCの容量に余裕がなければ利用していないアプリケーションとしてアンインストールしたい場合もあるのかもしれません。
しかし、ブラウザアプリひとつで余裕があるない、という状況であればファイルの整理やディスク容量を増やすかした方が早いと思います。
他のブラウザをインストールして使っている余裕、状況ではないのではないでしょうか。
自身でインストールしているブラウザが使えなくなった場合や、Windowsの初期化が必要になった場合、コマンドでのインストールや設定変更の操作によほど慣れている人以外は、問題なく使えるブラウザがひとつ必要になってくるのではないでしょか。
正直、IEしか受け付けないサイトやダウンロードなどの状況に追い込まれない限り、IEの頃は邪魔だな、って思っていましたけど、、Edgeは普通にメインのブラウザにしても良いかな、って思っています。
利用しないのであれば、ショートカットアイコンは削除して、スタートやタスクバーのピン留めからも外しておけば邪魔にもならないものと思われます。
MacやWindows 8.1ではアンインストールが可能
Microsoft製品ではないMacやAndroid端末などでは自動でインストールされることはありませんし、アンインストールも可能です。
Windows 8.1でもWindowsアップデートにてMicrosoft Edgeがインストールされるようになったようですが、情報ではWindows 8.1についてはアンインストールが可能なようです。
これはおそらく既定のブラウザとしてIEがあるからだと思われます。
ディスカッション
アンインストールできない不要なアプリのアンインストールはPowerShellで。