Discordで良く使われているコマンドまとめ
Discordでよく使われるコマンドをいくつかまとめました。以下に示します:
- /helpまたは/commands: Discordのコマンド一覧や利用可能な機能についてのヘルプを表示します。
/help
または/commands
: Discordのコマンド一覧や利用可能な機能についてのヘルプを表示します。
- /kick [ユーザー名] [理由]: サーバーから指定したユーザーをキックします。
/kick [ユーザー名] [理由]
: サーバーから指定したユーザーをキックします。
- /ban [ユーザー名] [理由]: サーバーから指定したユーザーをBAN(アクセス禁止)します。
/ban [ユーザー名] [理由]
: サーバーから指定したユーザーをBAN(アクセス禁止)します。
- /mute [ユーザー名] [時間] [理由]: 指定したユーザーを一時的にミュート(音声やチャットの送信を禁止)します。
/mute [ユーザー名] [時間] [理由]
: 指定したユーザーを一時的にミュート(音声やチャットの送信を禁止)します。
- /unmute [ユーザー名]: ユーザーのミュートを解除します。
/unmute [ユーザー名]
: ユーザーのミュートを解除します。
- /clear [メッセージ数]: チャット履歴から指定した数のメッセージを削除します。
/clear [メッセージ数]
: チャット履歴から指定した数のメッセージを削除します。
- /nick [ニックネーム]: 自分のニックネームを変更します。
/nick [ニックネーム]
: 自分のニックネームを変更します。
- /role [ユーザー名] [役職名]: 指定したユーザーに役職を付与します。
/role [ユーザー名] [役職名]
: 指定したユーザーに役職を付与します。
- /createchannel [チャンネル名]: 新しいテキストチャンネルを作成します。
/createchannel [チャンネル名]
: 新しいテキストチャンネルを作成します。
- /createrole [役職名]: 新しい役職を作成します。
/createrole [役職名]
: 新しい役職を作成します。
- /serverinfo: サーバーの情報を表示します。
/serverinfo
: サーバーの情報を表示します。
これらは一般的によく使われるコマンドの一部ですが、実際にはサーバーの設定や使用しているボットによって利用可能なコマンドは異なる場合があります。また、一部のコマンドは管理者権限を持つユーザーにしか使用できない場合もありますので、注意して使用してください。
その他の人気コマンド
以下に、Discordで人気のある他のコマンドをいくつか示します:
- /invite [ユーザー名またはサーバーの招待リンク]: ユーザーをサーバーに招待するためのリンクを生成します。
- /gif [キーワード]: 指定したキーワードに関連するGIF画像を検索して表示します。
- /poll "[質問]" "[選択肢1]" "[選択肢2]" ...: アンケートを作成し、メンバーが投票できるようにします。
- /me [アクション]: あたかも自分がアクションを起こしたかのようにメッセージを送信します。例えば、/me is eating pizzaと入力すると、"YourUsername is eating pizza"と表示されます。
- /shrug: メッセージに「¯_(ツ)_/¯」というシュルギン(肩をすくめる表現)を追加します。
- /tableflipまたは/unflip: メッセージに「(╯°□°)╯︵ ┻━┻」(テーブルをひっくり返す表現)を追加します。
- /spoiler [メッセージ]: メッセージをスポイラー扱いにし、内容を表示するにはユーザーがクリックする必要があるようにします。
- /dice [数]d[面数]: サイコロを振ります。例えば、/dice 2d6と入力すると、2つの6面ダイスを振ります。
- /uptime: Discordボットの稼働時間を表示します。
- /remind [時間または期間] [メッセージ]: リマインダーを設定し、指定した時間または期間が経過した後にメッセージを送信します。
これらのコマンドは、ユーザーエクスペリエンスを向上させたり、コミュニケーションを楽しくしたりするために使われます。また、一部のコマンドは特定のボットやプラグインが必要な場合があります。各サーバーまたはボットのドキュメンテーションを参照して、利用可能なコマンドや機能について詳細を確認してください。