AIに「ヴォイニッチ手稿を解読できるか」聞いてみた(ChatGPT)
対話型AI「ChatGPT」ヴォイニッチ手稿の解読について聞いてみました。
AIに「ヴォイニッチ手稿を解読できるか」聞いてみた
以下は「ChatGPT」にヴォイニッチ手稿について聞いてみた結果になります。
結果として、最初からヴォイニッチ手稿についてあまりにも適当な回答が返ってきて完全に躓いてますが、逆に簡単な説明を教える事で話を先に進めます。
AIの言う19世紀に生きたオーストリアの画家とされているギヨーム・ヴォイニッチという人物について検索してみましたが、ネットには情報が出てこず。(こいつ、捏造しやがったな?)
しかし、誤りを修正したあとの知ってましたよ感が凄い。
言語として日本語も学んでいるが、データ収集としては英語をベースに集めて翻訳しているのかもです。
「ヴォイニッチ手稿」ではなく「Voynich Manuscript」について聞けば正確な情報が得られるのかも知れません。
ヴォイニッチ手稿を解読可能になるかどうかについては、否定はせず将来的には解読できる可能性が残った感じです。
Q : あなたはヴォイニッチ手稿を知っていますか?
A : はい、私はヴォイニッチ手稿というものを知っています。ヴォイニッチ手稿は、19世紀に生きたオーストリアの画家ギヨーム・ヴォイニッチが書いた手稿のことを指します。これらの手稿には、彼の作品に関する記述やアイデア、スケッチなどが含まれています。
Q : いいえ、ヴォイニッチ手稿は14世紀に作成されたものとされているはずです。
また、名称は作者の名前ではなく発見者であるウィルフリッド・ヴォイニッチという人物から名付けられています。
A : そうですね、私の説明が誤っていました。申し訳ありません。正確には、ヴォイニッチ手稿は14世紀に作られたとされる手書きの文書の集合体で、ウィルフリッド・フォイニッチによって発見されました。それらは、古代ギリシャとラテンの文学、哲学、数学、医学などの学問に関するもので、現代の研究者にとって非常に貴重な資料となっています。
Q : ヴォイニッチ手稿は現在において未解読の文字と絵が記されています。
A : はい、それは正確です。ヴォイニッチ手稿は現在においても未解読の文字と絵が記されており、それらを解読するために多くの研究がなされています。ヴォイニッチ手稿は、中世の文化や知識を知るための貴重な資料とされており、それらを解読することで、過去の社会や文化についての理解を深めることができると考えられています。
Q : あなたの学習能力でヴォイニッチ手稿を解読する事はできますか? また、今後あなたが解読できるようになる可能性はありますか?
A : 私は、大量のテキストデータを学習している大型の言語モデルであり、複雑なタスクに対応する能力を持っていますが、現時点では、ヴォイニッチ手稿の解読には対応できません。これは、手稿の文字は未知の文字や、現代の文字とは異なる書き方をしているため、それらを解読するためには専門的な知識や研究が必要だからです。
一方で、私が解読するために必要なデータが入手され、それらが学習されることで、将来的には解読することが可能になる可能性があります。
また、現在も多くの研究者や専門家が、ヴォイニッチ手稿を解読するための研究を進めており、最新の知見や技術が公開されるたびに、解読に対する可能性は増加しています。
Q : ありがとう。
A : どういたしまして。どうぞ、質問があれば遠慮なくお尋ねください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません