ChatGPTの必要スペックについて、ブラウザが動けばOK
ChatGPTの必要スペックや必須環境について紹介しています。
ChatGPTの必要スペック、ブラウザが動けばOK
本家となるOpenAIのChatGPTはブラウザで利用できるWEBアプリケーションです。
必須環境はインターネットに接続されていてWEBブラウザが使える状態であれば、問題なく動作します。
非対応のWEBブラウザがあるかどうか調べてみましたが、Google Chrome、Microsoft Edge、Safari、FireFoxなどの主要のブラウザは全て正常に動作するようです。
必要スペックという事であれば、当方のスマートフォンはAndroid 8搭載の発売当時から低スペックなモバイル端末ですが、なんら問題ありません。
PCであれば、こちらもWEBブラウザが動く程度のスペックさえあればChatGPTは利用可能という事になります。
Google PlayやApple Storeインストールが必要なChatGPTという名前の入ったネイティブアプリケーションや拡張機能などの、一定のスペックを必要とするものもあるかもしれませんが、これらの一部にはAPIキーなど取得する必要があったり(APIキー最初のうちは無料で使えますが、一定値を超えると課金されます)、有料だったり、そもそも個人情報取得目的だったりする可能性がありますので注意して下さい。
本家OpenAIが提供しているChatGPTそのものはWEBアプリケーションのみとなっている事に注意が必要です。
アカウントの登録には、GoogleアカウントやMicrosoftアカウントがあるとサインアップ、サインインでもスムーズに利用できます。
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