CSS | テキストを下揃えにする方法
CSSでテキストの位置を親要素の下部に下揃え(下寄せ)にする方法を紹介しています。
下段左寄せ、下段中央寄せ、下段右寄せのパターンのサンプルコードです。
テキスト位置を下揃えにする
テキスト位置を下揃えにしているCSSサンプルコードになります。
See the Pen CSS | Change text size 1 by yochans (@yochans) on CodePen.
サンプルHTMLではテキスト用のpタグを作成、下揃えと左寄せ、中央寄せ、右寄せとそれぞれのclass名をHTMLのpタグにを付与しています。
<div class="container">
<p class="bottom-left">Bottom Left</p>
<p class="bottom-center">Bottom Center</p>
<p class="bottom-right">Bottom Right</p>
</div>
テキストの下揃えにはpositionプロパティを利用します。
高さを持つ親要素にposition: relative、テキストのpタグにはposition: absoluteを指定。
テキストは絶対値で位置を指定してbottom: 0とする事で下部に表示するようにしています。
左寄せはleft: 0、右寄せはright: 0、中央寄せにはleft: 50%としてテキスト要素の横幅の半分をtransform: translateX(-50%)とする事で左に位置をずらして中央にくるように調整います。
.container {
position: relative;
width: 100%;
height: 200px;
background: #000;
}
.container p {
color: #FFF;
padding: 0 8px;
margin: 0;
}
.bottom-left {
position: absolute;
bottom: 0;
left: 0;
}
.bottom-center {
position: absolute;
bottom: 0;
left: 50%;
transform: translateX(-50%);
}
.bottom-right {
position: absolute;
bottom: 0;
right: 0;
}
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