Google Chrome | 全てのサイトをダークモードにする拡張機能「Dark Reader」の使い方
Google Chromeブラウザで全てのサイトにダークモードを適用する事が可能な拡張機能「Dark Reader」を紹介しています。
Dark Readerについて
Dark Readerは、Chromeに追加するだけであらゆるWEBサイトをダークモードに変換する拡張機能です。
※Googleウェブストアなど一部のサイト、ページでは適用されません。
利用者数:400,000人以上
筆者オススメ度:★★★☆☆
WEBコンテンツを作成している身としては複雑な気分です。
こういった機能の浸透に合わせてサイトデザインが難しくなっていきます。
PCもモバイル端末もOSにダークモードが導入されてから、目に優しかったり省エネだったりと、結構多くの人がダークモードに設定して利用しているものと思われます。
しかし、個人サイトがOSのカラーモードに対応したデザインの導入が進むまで、というより、導入自体そんなに流行ってもいないですし、おそらくは個人サイトどころか大手企業のサイトでも導入が進むペースは限りなく遅そうです。
そういったサイトをダークモードで閲覧することができる、Dark Readerのような拡張機能は人気ですね。
この拡張機能で当ブログをダークモードにすると、こんな感じになります。
なかなか良いですね。
完全なダークモードにするのが困難なGmailなんかも良い感じになります。
Dark Readerの使い方
Dark ReaderはChromeブラウザに追加するだけで自動的に適用されます。
例えば、Googleの検索結果は以下のような表示になります。
Yahoo!ニュースは以下のような表示に。
Dark Readerのオプション設定
この拡張機能は、いくつかのオプション機能があります。
オプションでは、サイト単位で設定または解除したり共通で輝度やコントラスト、グレースケールなどを調節できます。
調節時はリアルタイムで変更を行っている為、レスポンスは遅いです。
値を変更したらしばらく待って状態を確認しながら変更していく必要があります。
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