Google Chrome | 部分的な翻訳も可能にする拡張機能「Google 翻訳」の使い方
Google Chromeブラウザで選択テキスト単位で部分的な翻訳を可能にする拡張機能「Google 翻訳(Google Translate)」を紹介しています。
Google 翻訳について
Google Chromeは、デフォルトでGoogle翻訳機能が備わっていますが、これはページ単位で翻訳する機能です。
拡張機能の「Google 翻訳」は選択したテキストを部分的に翻訳する機能を追加します。
翻訳を頻繁に使う人にとっては、かなり有用でオススメな拡張機能です。
利用者数:10,000,000人以上
筆者オススメ度:★★★★★
それまで必要だった手間がいくつも省けます。
個人的には必須レベルで利用しています。
Google 翻訳の使い方
この拡張機能はChromeに追加後、そのまま利用可能となっています。
使い方は、テキストをドラッグによる選択をしたあと、表示されるアイコンをクリックするだけです。
翻訳結果はポップアップにて表示されます。
複数の文章をまたぐ長文ですと、翻訳アイコンが表示されないのがネックですが、右クリックメニューから「Google翻訳」を開いたり、拡張機能アイコンからはページ単位の翻訳も可能となっています。
Google 翻訳のオプション設定
拡張機能「Google 翻訳」にはいくつかのオプション設定があります。
翻訳後の言語、ポップアップの表示タイミングが設定可能となっています。
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