Google Chrome | WEBサイトのフォントサイズ等を変更できる拡張機能「Font Changer Plus」の使い方
Google ChromeブラウザでWEBサイトを表示するフォントサイズ、フォントの種類や色を変更できる拡張機能「Font Changer Plus」を紹介しています。
Font Changer Plusについて
「Font Changer Plus」はGoogle ChromeまたはChromiumベースのブラウザで利用可能な拡張機能です。
Font Changer Plus – Chrome ウェブストア
この拡張機能は、ブラウザで表示しているフォントが読みにくい場合など、フォントの種類・フォントサイズ・フォントカラーなどを手早く変更する事ができます。
利用者数:100,000人以上
筆者オススメ度:★★★★☆
ブラウザで手軽にできる拡大縮小は画像や要素も一緒に可変してしまいますが、文字だけなのはアリ。
ブラウザのデフォルト機能でも文字サイズを調節できますが。
Font Changer Plusの特徴
特にフォントサイズの変更はテキストのみに適用されますので画像や他要素も一緒に拡縮してしまうブラウザの表示サイズ変更とは別の価値があるかと思います。
- フォントサイズの変更
- フォントの変更
- フォントカラーの変更(8色)
- 全サイト共通
- 登録や権限要求はなし
Font Changer Plusの使い方
「Font Changer Plus」はブラウザにインストール後、アイコンを出して利用するか、キーボードショートカットを割り当てて利用します。
アイコンのクリック・ショートカットキーでの起動で、トルグボタンをオンにする事で機能は有効となります。
「Font size」の値を変更する事でブラウザで表示しているサイトのフォントサイズを調節する事が可能です。
文字以外の要素は拡縮されませんので、Ctrl+ホイールなどでの表示サイズ拡縮より都合が良い時も少なくありません。
フォントの選択は上から「標準フォント」「sans-serif font」「serif font」「等倍フォント」の順に設定可能です。
フォントカラーは用意されているものの中から選択します。
変更したフォントサイズは機能のオンオフで保持されませんが、フォントの種類とフォントカラーは記憶されています。
Font Changer Plusのオプション設定
「Font Changer Plus」は上記設定項目以外のオプション設定はありません。
サイト単位での指定などができないのは少し不便ではありますが、手早く変更できるというメリットもあります。
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