JavaScript | 数値をマイナスをプラスに、プラスをマイナスに変更する方法

JavaScriptを使ってマイナス値をプラス値に、プラス値をマイナス値に変更する方法です。
マイナスをプラス、プラスをマイナスにする
マイナスをプラス、プラスをマイナスにする相互変換であれば、以下のような記述にて実装することが可能です。
-(値)
サンプルコード
let n1 = -(12);
let n2 = -(-10);
console.log(n1,n2);
//-12,10
上記のコードでは、12は反転してマイナス値の-12になり、-10は反転してプラス値の10になります。
マイナスのみをプラスにする
マイナスのみをプラスにする場合は、Math.abs()を使って実装する方法があります。
Math.abs()でマイナス値のみをプラス値に変更する方法です。
Math.abs(値)
Math.abs()サンプルコード
let n1 = Math.abs(12);
let n2 = Math.abs(-10);
console.log(n1,n2);
//12,10
上記のコードでは、12は変わらず12のままとなり、-10は反転して10になります。
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