JavaScript | 引数がない場合に関数を抜ける方法
JavaScriptで引数がない場合に関数を抜ける方法とサンプルコードを紹介しています。
引数がない場合に関数を抜ける
Javascriptの関数はreturn
文で引数がない場合に抜ける事が可能です。
return
文は出現した時点で関数の処理を中断しますので、先の処理を分岐しておく必要はありません。
また、返り値を指定していない場合は「undefined」が返されます。
function func(num) {
if (!num) {
return
}
return num * 5
}
let response = func()
console.log(response)
// undefined
関数を抜ける条件によってreturn
では満たせない場合は、try…catch
文などが活用できます。
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