ChatGPT Plusの月額(円)が確定しました、請求額詳細とAPIとの比較
本日、OpenAIのChatGPT Plusの月額請求通知が届きました。
月額は日本円で2,677円でした。APIとの比較も検討していますので是非。
ChatGPTの請求額詳細
利用店名は「CHATGPT SUBSCRIPTION」となっています。
月額20ドルで間違いないようですね。
ChatGPT Plus利用開始の初月にあたる分は日本円で2,677円でした。
ドル円相場130円くらいかな、って思ってましたが、最近ちょっと円安に振れてしまいましたね。
当方は結構遊ばして貰っていますので、遊べてるゲーム代と思えば安いかもしれません。
ただ、無料でも十分遊べ過ぎますし、現状は無料版とPlusに大きな差はなく悩ましいですよね。
ChatGPT Plusは月末締めではなく、利用開始日から一か月の利用料金になります。
ですので、更新のタイミングも利用開始日になります。
途中で解約した場合も、次の更新日まで使えると考えられますが、確認はとれていません。
チャットのログなんかはPlusにも引き継がれていましたので、無料版に引き継がれると思います。
同AIモデルのAPIの従量課金とどちらが安くなるのか
使用頻度にもよりますが、OpenAIの同AIモデルのAPIを使った方が、安く済む可能性もあります。
APIはPython、Javascript、PHPと何からでも叩けますので、ハードルは低いです。
もし、APIの利用に切り替える事も検討しているのでしたら、APIを実行するサンプルコードも紹介していますので是非。
- Python | OpenAIのAPIを実装するサンプルコード | ONE NOTES
- JavaScript | OpenAI APIの実装サンプルコード | ONE NOTES
- PHP | OpenAIのAPIを実装するサンプルコード | ONE NOTES
しかし、ChatGPTは会話用に調節しているとかでしたので、APIのモデルと全く一緒ではないかもしれません。
また、ChatGPTと同じように、ひとつのチャットの最初の方のやり取りまでを、現在のレスポンスに繁栄させようとすると1回のレスポンスにかかる従量課金額は跳ね上がりますし、一概に利用頻度と価格だけでは比較できなさそうですね。
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