Windows11 | デスクトップが操作できなくなる原因と解決策
Windows11を使っていてデスクトップ上のファイルが選択・操作不能になるケースが発生しましたので紹介しています。
確認環境
- HP ノートパソコン HP 17s
- OS Windows11 22H2
デスクトップが操作できなくなる現象と原因
当方が確認したデスクトップが操作できなくなる現象は以下のものになります。
- デスクトップアイコンの移動、開くなどの操作全般
- エクスプローラーは正常
- タスクバー、その他、全て正常に機能する
- メモリ使用率は50％程度でまだ余裕があった
この現象が発生した手前で、タスクバーにピン留めできないファイルアイコンをタスクバーにドロップしたりしていたので、そのあたりが原因でWindows11のバグが発生したものと思われる。
デスクトップが操作できなくなってからの解決まで
他の操作はできていたので様子をみつつ、治らなければ再起動をと考えていたところ、再起動の操作をしようとしたタイミングでデスクトップに動きがあり、デスクトップ上のファイルの操作が全て正常に行えるようになりました。
少なくとも再起動で元に戻るとは考えていましたが、特にアプリを閉じた訳でもないタイミングでしたので自動的に回復したものと思われます。