Windows11 | タスクバーの検索アイコンが検索窓風になってしまう
Windows11で22H2にアップデート後、正確には更新プログラム KB5018496のインストール後からタスクバーの検索アイコンが検索窓風になってしまいました。
せっかくWindows11になって検索窓がアイコンのみになったのに、これは正直好みではありません。
検索窓として機能しているならまだしも、これは検索窓ではなく単なる大きなアイコンです、広がったり検索文字列を入力したりはできません。
これならWindows10のコルタナの頃の方が幾分マシです。
情報を見る限り、おそらくこれは全てのWindows11のアップデートに組み込まれている訳ではなく、一部のアップデートにのみ試験的に適用されているようです。
海外の方の投稿でも確認しましたが、やはり不満を持っているようです。
私はよほどの事でない限りフィードバックはしないのですが、誰がこれをイイねしてくれるのでしょうか。
確認環境
- HP ノートパソコン HP 17s
- OS Windows11 22H2
以前のアイコンに戻す設定はない
探してみましたが、Windows検索のアイコンを以前のものに戻す設定はなく、また、変更する事はできません。
せめて検索アイコンの並び替えが出来れば、、、いや、並び替えが出来てもチョット・・ですね。
現状は、表示・非表示のみ設定可能ですので、非表示にして、Windows検索が必要な場合はショートカットキー「Win + S」で使っていこうと思います。
おそらく、すぐに元に戻る気がしています。
更新プログラムのアンインストール
どうしても、元のアイコンで使いたい場合は更新プログラム KB5018496をアンインストールする事で元に戻ると思います。
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