2022年11月分の電気料金、燃料費調整額の上限に救われた?
2022年11月分の電気料金(10月7日~11月6日)の電気料金になります。
契約している電気料金プランは中部電力の従量電灯Bです。
2022年11月分の電気料金
2022年11月分の電気料金の検針票になります。(WEB版キャプチャ)
11月分よりスマートライフプランから燃料費調整額の上限がある従量電灯Bに切り替えています。
昨年同月比との電気使用量の比較
2022年11月分の電気使用量と昨年同月比との電気使用量の比較は以下になります。
21年の11月分の電気使用量は436kwhでしたが、22年の11月分は199kwhでした。
前年比で半分以下となりましたが、ソーラーパネルとPCをデスクトップからノートパソコンに変更、一部照明機器の交換などで節電に繋がったものと考えられます。
これから冬場に向けて大幅に消費電力量が増えますが、前年比で少なくなればと期待しています。
昨年同月比との電気料金の比較
2022年11月分の電気料金と昨年同月比との電気料金の比較は以下になります。
21年の11月分の電気料金は10,248円でしたが、22年の11月分は7,436円でした。
電気使用量は半分以下になりましたが、電気料金は4分の3程度の金額となりました。
やはり、燃料費調整額が昨年に比べて高くなっているのが原因ですね。
とはいえ、昨年と同じ電気使用量だった場合、16,000円にはなっていたでしょうから節電ができていて良かった、といったところです。
また、従量電灯Bにした事で現在のところは燃料費調整額が上限となっています。
もし、自由料金メニューのままだった場合は、既に1kwhあたり5円近く差額がありますので2,000円程度は電気料金が高くなっていたと考えられます。
今後はどうなっていくのか不明ですが、今のところ中部電力は従量電灯Bなどの規制料金メニューの値上げは発表していませんので、しばらくは燃料費調整額の上限に救われるでしょう。
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