Microsoft Edge | 新しいタブページをカスタマイズできる拡張機能まとめ
新しいMicrosoft Edgeで起動時に表示するページは簡単に設定できますが、新しいタブを開いた時のページはニュースの非表示などカスタマイズできるだけで特定のページやロゴ、検索バーの変更などは通常の設定項目では設定できません。(バージョン85.0.564.44、2020年9月現在)
ニュースは非表示にしていても、いつのまにか表示されるように戻ってるし、検索窓は検索エンジンを変えると検索窓で入力しようとすると選択がアドレスバーに移動するだけという無駄感。
新規タブのページを好みのものにするには、拡張機能を使うしかなさそうです。
この記事では新しいタブページを設定できる拡張機能をごちゃごちゃしていなくてシンプル・デザイン良しなものを選んで紹介していきます。
関連:Microsoft Edge | Chromeウェブストアの拡張機能を使う手順 | ONE NOTES
こちらでは紹介していませんが「Start – A Better New Tab」という拡張機能にはマルウェアが含まれている可能性があるようですので、タブ系拡張機能を探している際に発見してもダウンロードしないようご注意下さい。
New Tab
New Tab – Microsoft Edge Addons
Google Chromeでの新規タブページを表示する新Edge用拡張機能。
検索窓もGoogleになり、よく使うページのリスト(追加、削除可能)も表示される。
シンプルに人気のありそうな拡張機能だけど、新規タブのタイトルがフランス語でNew Tabの「Nueva pestaña」という名称に設定されてしまうのがネック。
Clear New Tab
Clear New Tab – Microsoft Edge Addons
検索窓、ショートカット、設定ボタン、Microsoftアプリへのリンクなどを取り除いて完全な無地の状態にする拡張機能。
オプションから背景に表示する画像を設定できる。
新規タブのタイトルは「新しいタブ」。
Custom New Tab URL
Custom New Tab URL – Microsoft Edge Addons
新しいタブを開いたときに、設定したWEBページを表示できるようにする拡張機能。
例えばGoogleのURL「https://www.google.com」に設定すれば、新規タブを開くとGoogleのページが表示される。
The New Tab
The New Tab – Customize Your Start Page – Chrome ウェブストア
Chrome ウェブストアの拡張機能から追加できる「The New Tab」。
リストの表示数、サイズ、marginなどを簡単に設定できるので好みの状態にしやすいと思います。
数が増えてきても、簡単に目的のWEBサイト・アプリにアクセスできそう。
Toby
Toby for Chrome – Chrome ウェブストア
Chromeで愛用している拡張機能。
現在開いているタブが右側にリストアップされており、ドラッグドロップでカテゴリ別けしたコレクションに追加していけるところが気に入っています。
画像はライトモードですが、ダークモードもあり。
関連して、拡張機能を追加する際の注意点を紹介しています。
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