Gmail | ラベルリストとメールリストの違い
Gmailのラベルリストとメールリストの違いについて紹介しています。
Gmailの「設定」ー「ラベル」タブにて、それぞれのラベルをラベルリストとメールリストで表示、非表示の切り替えが可能となっています。
ラベルリスト、メールリストはどこに表示されるものなのか。
ラベルリスト
「システムラベル」「カテゴリ」「ラベル」全てで設定可能な項目。
ラベルリストの表示される場所は、「受信メール」まで「もっと見る」の間に表示される振り分けカテゴリの部分です。
「ソーシャル」「新着」「フォーラム」「プロモーション」などラベルリストを非表示にしても、「もっと見る」を開くとリストされているのは「もっと見る」より下はラベルリストに含まれないという事がわかります。
同じ様に、作成した「ラベル」などもラベルリストで非表示にしても、もっと見るの中にリストされています。
よく見るカテゴリやラベルなんかはラベルリストで表示しておくと良いですね。
メールリスト
メールリストはラベルリストとは全くの別モノで、メール一覧のタイトル部分に指定した「ラベル名」を含めるかどうかの選択となっています。
私は「もっと見る」より下の項目の表示・非表示を設定できると最初は思っていました。
メールリストは、表示に設定したメールタイトルの横にラベル名が表示されるようになります。
多くのメールはラベルを表示しなくても送信元がわかりますので、表示も非表示も好みで良いかと思います。
ただ、例えばGoogleからのメールを装ったフィッシングメールなんかが届いたらラベルの有無で簡単に警戒・判別できる可能性はありますので、そういった面では有用な機能のひとつなのではないでしょうか。
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