2022年10月分の電気料金、9ヶ月ぶりに前年比で電気料金が安くなりました
我が家の2022年10月分(9月7日~10月6日)の電気料金になります。
9月は1ヶ月通して800w分のソーラーパネルでの発電を行っています。
2022年10月分の電気料金
2022年10月分の電気料金の検針票になります。(WEB版キャプチャ)
料金メニューはスマートライフプラン(夜トク)ですが、燃料費調整額の上限撤廃を受けて次月の11月分からは従量電灯Bに戻しました。
従量電灯Bに戻すとカテエネポイントは少し貰えるものの、電気料金に使えなくなりますので今まで貯まっていた600ポイント(2年分くらい)を最後に使っておきました。
ポイント引いた後に消費税がかかるのですね。
実際の10月の電気料金は8,619円となります。
また、スマートライフプランの一番電気料金が高い時間帯のデイタイムが661円と思ってた以上に使わずに済んでいたようです。
昨年同月比との電気使用量の比較
2022年9月分の電気使用量と昨年同月比との電気使用量の比較は以下になります。
電気の使用量は240kwと、昨年同月の350kwに比べて110kwほど減りました。
ソーラーパネルの発電量ですが、9月は晴天の日も多くありましたが、大型の台風も多く、一度はソーラーパネルを全部外して避難させています。
半分くらいはソーラーパネルの発電、あとは節電効果といったところでしょうか。
昨年同月比との電気料金の比較
2022年9月分の電気料金と昨年同月比との電気料金の比較は以下になります。
中部電力の場合、スマートライフプランなどの自由料金メニューの燃料費調整額の上限撤廃は12月分からとなっています。
その為、10月分の燃料費調整額は9月分と同じく上限値のままです。
9ヶ月ぶりに昨年同月比で電気料金が安くなりました。
ソーラーパネル設置と、夜間電力を利用したバッテリーへの充放電、それに伴う節電意識のおかげかな、と考えています。
とわいえ、スマートライフプランから従量電灯Bに戻す事で夜間電力をバッテリーに充電して使う事ができなくなります。
冬場に向けて電気使用量が増えますので、そうなると現在のソーラーパネルの発電量では焼け石に水でしょう。
ソーラーパネルを800wから1200w、1600wと増やしていく予定でしたが今ちょっとパネルが高くなっていて購入をためらっています。
通常の買い物なら仕方ないで済みますが、ソーラーパネルは費用分は元を取るのが目的ですので、100wパネルあたり1,000円高くなると元を取るのに必要な期間が3ヶ月、4ヶ月は伸びてしまいます。(1日平均250w発電したとして)
今は別のソーラーパネルを検討中です。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません