Google Chrome | PCでもページ内のQRコードを読み取れる「QR Scanner」の使い方
Google ChromeブラウザでPCからでもQRコードを読み取る事が可能な人気のQRコードリーダーの拡張機能「QR Scanner」について紹介しています。
QR Scannerについて
QR ScannerはWEBページ、またはフォルダ内の画像や写真からQRコードを手早く読み取ってリンク先にアクセス可能なQRコードリーダーのGoogle Chromeの拡張機能です。
PCブラウザで表示したQRコードをスマートフォンで読み取る必要がなくなる便利な拡張機能です。
QRコードのリンク先はスマートフォン専用であったりすることもありますので、注意は必要です。
QR Scannerの使い方
QR Scannerの使い方は至ってシンプルに設計されています。
WEBページ内のQRコードを読み取りたい場合、該当のページを開いた状態で拡張機能アイコンをクリックします。
「カメラ」「画像」「Current Tab」と選択肢がありますので「Current Tab(現在のタブ)」を選択します。
サンプル画像では試しにWikipediaの「QRコード」ページにあるQRコードを読み取っています。
ページ内のQRコードが読み取られ、文字列である場合は文字列、画像である場合は画像URLが下に表示されます。
WikipediaにあるQRコードはWikipediaのトップページへのリンクでしたので「https://ja.wikipedia.org/」へのリンクが表示されています。
QR Scannerのオプション設定
QR Scannerにはオプション設定は設けられていません。
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