Windows11 | システム要件からPCの購入・買い替え時を考える

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Windows11 | システム要件からPCの購入・買い替え時を考える

Windows11とそのシステム要件の発表により、PCの購入または買い替え時を考え直す必要が出てきました。

使っているPCのスペックや故障具合によって違うので、完全なポジショントークになってしまいますが、記事にしてみたいと思います。

半年前にノートパソコン買っていたら・・・

半年ほど前に手頃なノートパソコンを購入しようかと考えていましたが、そこそこのスペックで探していました。

メモリや空きストレージの要件は間違いなく満たすものを購入していたはずですが、問題はCPU。

CPUの世代はintel coreシリーズでいうところのi5の第3~5世代くらいでも十分かなと考えていましたので、Windows11のシステム要件はまず満たしていなかった可能性は高い。

中古まで視野にいれていましたので、中古PCだと概ねシステム要件にあたる第8世代、緩和される可能性のある第7世代のintelは積んでいませんしね。

あの時に購入していたら・・・きっとショック受けていた事でしょう。

コロナによる買い替え特需が一段落したところでのWindows11と厳し目のスペック要件の発表は、いかがなものかとも思ってしまいますね。

Windows11が年内発売開始と割と急な印象です。

それなら簡単な内容だけでも、もう少し早く発表できたのではなかろうか。

そすれば、それを見越したPCを購入できたって人や、需要が落ちるシステム要件満たせないPCを格安で購入できたって人も少なくなかった気がします。

Window11のシステム要件が緩和される可能性

Window11のシステム要件が緩和される可能性も十分にありそうです。

とはいえ、現在使っているデスクトップは10年目のcore i7、メモリや空きストレージは十分に足りてますが、いくら緩和されてもCPUが緩和条件に入らないでしょう。

ということは、この子はWindows10のサポート期限が切れるまでWindows10、その後は元気だったとしても、、、うーん。

Windows10のサポート期限は延長あると予想

Windows10のサポート期限は2025年までと発表されています。

Windows11のシステム要件の厳しさを考慮すると妙に短い気がしますし、サポート期限は短めに発表しておいて、しっかり延長する予定なのかなと考えております。

Window11のシステム要件が緩和される可能性もあり、CPUもグラボも割高状態にあると言われている今の時期に急いでWindows11に対応するPCを購入する必要は全くなさそうです。

とわいえWindows11を使ってみたい

Window10からの買い替えというには、時期尚早である事は間違いありませんが、Windows11が発売されたら使ってみたくなってしまいます。

正直、使用感はWindows10と大差なさそうですし、ここが凄い!っていう部分はAndroidアプリがMicrosoftストアからインストール、利用できるようになるって所でしょうか。

そのAndroidアプリが使えるってところも、個人的には使い所が想像できず今のところは興味ない部分。

AndroidスマホでいうところのAndroidバージョンなんかは動いていればなんでも良いかな、という感覚なんですけどね。

Windowsのシリーズだとなんか最新のものがあれば早く使ってみたい気持ちになってしまいます。

Windows11 PCの購入・買い替え時は

デスクトップPCは元気な間は買い替えを検討していません。

正直、10年前のPCとはいえ、当時そこそこのスペックだったのなら、今でも全然快適に使えてるんですよね。

動画編集やハイスペックなゲームをやらないのであれば、こういったシステム要件に引っかからない限り、買い替える理由がないのが現実です。

別にノートPCは欲しいところですのでWindows11のシステム要件が確定してアップグレード可能なWindows10のノートPCか、Windows11搭載PCが市場に出てくる時期を待って購入したいな、と考えています。

良くある企業落ちの中古ノートという路線はWindows11のシステム要件を満たせないモノが殆どですので、選択肢から消えたところですかね。

できるだけ早く使いたいというだけですので、ギリギリまでWindows10でOKという場合は、まだまだ余裕はありそうです。

Windows10のサポート期限は延長される事を前提に考えたら、まだまだWindows10も使える期間があります。

Windows11にアップグレードできないスペックの商品は今後値崩れしていく可能性があり、性能は十分だけどシステム要件を満たせないというPCで良ければ、あるいは要件に不足している分の後に補えるモノを探したり、安く買えるチャンスは今後巡ってきそうでもありますね。