Windows11 | Windows セキュリティのアプリとブラウザーコントロールについて
Windows11のWindows セキュリティ(旧 Windows Defender)で「アプリとブラウザーコントロール」設定を有効にするべきかどうかについて紹介しています。
確認環境
- HP ノートパソコン HP 17s
- OS Windows11 21H2
アプリとブラウザーコントロールは有効にするべきか
以前、Windows10でも「アプリとブラウザーコントロール」が無効になっており、有効に変更して利用していました。
関連:Windows10 | アプリとブラウザーコントロールが無効になっている | ONE NOTES
Windows11においても、「アプリとブラウザーコントロール」はデフォルトで無効になっているようです。
アプリのインジケーターでも黄色い警告アイコンにて「処置をお勧めします。」と表示されています。
Windows10では「アプリとブラウザーコントロール」を有効にした状態で2年以上利用していましたが、特にこの設定を有効にしている事による不具合や支障はなかったと思います。
このセキュリティ機能は、Microsoftでは以下のような説明がされています。
Windows セキュリティのアプリ & ブラウザー コントロールは、 Microsoft Defender SmartScreen の設定を提供します。これにより、危険な可能性のあるアプリ、ファイル、Web サイト、ダウンロードからデバイスを保護できます。
Windows セキュリティでのアプリとブラウザーの制御
初期状態で無効になっているのは、プライバシーポリシー関連が理由かと考えていましたが不明です。
当方ではWindows11でもアプリとブラウザのコントロールを有効に変更しました。
特にWindowsの再起動などの操作は不要のようです。
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