Windows10 | アプリとブラウザーコントロールが無効になっている

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Windows10 | アプリとブラウザーコントロールが無効になっている

先日からタスクバーにWindowsセキュリティのアイコンが表示され、問題があることを提示されるようになりました。

「アプリとブラウザーコントロール」の設定が無効になっているという理由でしたが、Windowsセキュリティの設定を触った記憶はなかったので、少し様子を見ていました。

アプリとブラウザーコントロールが無効になっている

「Windowsセキュリティ」にある「アプリとブラウザーコントロール」の項目は以下のような表記になっていました。

望ましくない可能性のあるアプリをブロックする設定が無効になっています。
お使いのデバイスは脆弱な状態にある可能性があります。

おそらくはWindows10のアップデートとMicrosoft Edge関連のアップデートで、こうなった理由か何かがありそうです。

アプリとブラウザーコントロールを有効にする

いずれにせよ、「アプリとブラウザーコントロール」はセキュリティ面においても重要となる機能のようですので「有効」にしておきます。

「有効にする」を選択して実行を許可した結果、問題なく有効化でき以下のような状態になりました。

ですが、タスクバーにあるWindowsセキュリティのアイコンは消えていません。

これは「設定」「個人用設定」「タスクバー」「タスクバーに表示するアイコンを選択します」から表示・非表示の切り替えが可能でした。

少し前にも、タスクバーのアイコン表示について触っていましたが、オンにした記憶はありませんし、Windowsセキュリティの切り替え項目はなかった気もします。