WordPress | ウィジェットでPHPが直接書けるプラグイン「PHP Code Widget」の使い方
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WordPressではショートコードを利用して関節的にウィジェットでPHPコードを実行する方法がありますが、「PHP Code Widget」は直接PHPコードを記述・実行できるウィジェットを追加できる様にするプラグインです。
ショートコードを使わなくて済む分、導入しておけば簡単なPHP出力ならウィジェット編集で可能になります。
Code Widget – WordPress プラグイン | WordPress.org
「PHP Code Widget」の使い方
「PHP Code Widget」の使い方は簡単で、プラグインをインストールして有効化するとウィジェットのリストに「PHPコード」というウィジェットが追加されます。
![PHP Code Widgetのウィジェット](https://1-notes.com/wp-content/uploads/2019/04/PHP-Code-Widgetのウィジェット.png)
![PHP Code Widgetのウィジェット](https://1-notes.com/wp-content/uploads/2019/04/PHP-Code-Widgetのウィジェット.png)
このウィジェットを使う事で直接PHPの記述が可能です。
設定項目などは特にありませんが、PHPを記述するにはPHPの開始コード(<?phpなど)は必要です。
![PHP Code Widgetの編集](https://1-notes.com/wp-content/uploads/2019/04/PHP-Code-Widgetの編集.png)
![PHP Code Widgetの編集](https://1-notes.com/wp-content/uploads/2019/04/PHP-Code-Widgetの編集.png)
また、PHP Code Widgetのウィジェットはテキスト・HTML・JavaScriptも記述可能となっていますのでテキストウィジェット・HTMLウィジェットと使い別ける必要はなさそうです。
「PHP Code Widget」の使い道
PHPが使えるということで、本来ショートコードを使ってfunctions.phpに記述する様な内容も直接書けるので、お試しやショートコードが完成するまでの繋ぎで使う事が可能です。
簡単な表示振り分け程度ならウィジェット内に書いても編集で面倒になる事はなさそうですね。
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