コマンドプロンプトで外付けHDD、SSDを確認する方法
コマンドプロンプトを使用して、外付けHDDやSSDを確認するには、次の手順を実行します。
- コマンドプロンプトを開きます。Windowsでは、[Windowsキー] + [R] を押して「実行」ダイアログを開き、"cmd" と入力して [Enter] キーを押すか、[Windowsキー]を押して「コマンドプロンプト」と入力して検索結果を選択します。
- 外付けHDDやSSDが接続されていることを確認します。必要に応じて、USBケーブルなどを使用してデバイスを接続します。
- diskpart コマンドを入力し、[Enter] キーを押します。これにより、Windowsのディスクパーティションユーティリティが起動します。
diskpart
コマンドを入力し、[Enter] キーを押します。これにより、Windowsのディスクパーティションユーティリティが起動します。
- ユーザーアカウント制御(UAC)の警告が表示された場合は、[はい] をクリックします。
- list disk コマンドを入力し、[Enter] キーを押します。これにより、接続されているすべてのディスクの一覧が表示されます。
list disk
コマンドを入力し、[Enter] キーを押します。これにより、接続されているすべてのディスクの一覧が表示されます。
- 外付けHDDやSSDを特定するために、ディスクのサイズや容量などの情報を確認します。ディスクの番号(Disk #)をメモします。
- 特定のディスクを選択するために、select disk X(Xはディスクの番号)を入力し、[Enter] キーを押します。
特定のディスクを選択するために、select disk X
(Xはディスクの番号)を入力し、[Enter] キーを押します。
- 選択したディスクの詳細情報を表示するために、detail disk コマンドを入力し、[Enter] キーを押します。このコマンドにより、ディスクのフォーマットや容量、シリアル番号などの情報が表示されます。
選択したディスクの詳細情報を表示するために、detail disk
コマンドを入力し、[Enter] キーを押します。このコマンドにより、ディスクのフォーマットや容量、シリアル番号などの情報が表示されます。
これで、コマンドプロンプトを使用して外付けHDDやSSDを確認することができます。