Bluestacks | ボスキーとは
Bluestacksのショートカットキーリストにある「ボスキー」について紹介しています。
確認環境
Windows10 Pro 21H2
Bluestacks 5.40
ボスキーはBluestacksを非表示にできるショートカットキー
「ボスキー」とは有効にする事で、起動しているBluestacksを非表示、音も瞬時にミュートにする事ができるショートカットキーです。
ショートカットキーはデフォルトで「Ctrl + Shift + X」が割り当てられています。
「ボスキー」を有効にするとBluestacksを起動したままアクティブな状態を見た目上で隠す事ができます。
Bluestacksで起動しているアプリケーションも起動した状態を維持します。
起動しているアプリのプレビューやタスクバーのBluestacksのアイコンも隠れますので、タスクマネージャーなどを確認しない限りはBluestacksが起動しているかどうかはわからなくする事ができます。
※ピン止めしている場合は未起動の状態のアイコンは表示されます。
タスクマネージャーでは、隠している間はバックグラウンドプロセスに移動します。
例えば、会社で仕事中にこそっとゲームを放置プレイさせておきたい人向けの機能となっています。
アプリは起動していますので、CPUの負荷やメモリの消費は軽減されません。
デスクトップPCであればファンの音で起動している事がわかるかもしれません。
Bluestacksを表示状態に戻すには、もう一度ショートカットキー「Ctrl + Shift + X」を押すか、アプリアイコンからBluestacksを起動します。
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