Bluestacks | ボスキーとは

2022-05-16Bluestacks 設定,Bluestacks

Bluestacks | ボスキーとは

Bluestacksのショートカットキーリストにある「ボスキー」について紹介しています。

確認環境

Windows10 Pro 21H2
Bluestacks 5.40

ボスキーはBluestacksを非表示にできるショートカットキー

「ボスキー」とは有効にする事で、起動しているBluestacksを非表示、音も瞬時にミュートにする事ができるショートカットキーです。

ショートカットキーはデフォルトで「Ctrl + Shift + X」が割り当てられています。

「ボスキー」を有効にするとBluestacksを起動したままアクティブな状態を見た目上で隠す事ができます。

Bluestacksで起動しているアプリケーションも起動した状態を維持します。

起動しているアプリのプレビューやタスクバーのBluestacksのアイコンも隠れますので、タスクマネージャーなどを確認しない限りはBluestacksが起動しているかどうかはわからなくする事ができます。

※ピン止めしている場合は未起動の状態のアイコンは表示されます。

Bluestacksがタスクバーからも隠れる
Bluestacksがタスクバーからも隠れる

タスクマネージャーでは、隠している間はバックグラウンドプロセスに移動します。

例えば、会社で仕事中にこそっとゲームを放置プレイさせておきたい人向けの機能となっています。

アプリは起動していますので、CPUの負荷やメモリの消費は軽減されません。
デスクトップPCであればファンの音で起動している事がわかるかもしれません。

Bluestacksを表示状態に戻すには、もう一度ショートカットキー「Ctrl + Shift + X」を押すか、アプリアイコンからBluestacksを起動します。