Google アドセンス | GDPR メッセージの言語設定について
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Google アドセンスで作成するGDPRの同意メッセージで設定できる言語設定について紹介しています。
GDPR 同意メッセージの言語設定について
この言語設定をどうしておくべきか、考えられる選択肢は主に以下のパターンが考えられます。
- サイトの言語に合わせる
- 英語圏の言語を設定する
- 複数の言語を有効にする
GDPRの同意メッセージは、GDPRが適用される国、地域(欧州経済領域と英国)からアクセスがあった場合のみに表示されます。
また、GDPRの同意メッセージの言語設定はデバイスの言語設定に応じて表示を自動で切り替えます。
上記の2つの仕様から、日本語のサイトの場合、一番多くメッセージを表示する可能性があるのは、欧州経済領域と英国からアクセスした日本語ユーザーと考えられます。
その場合、サイトの言語(日本語)だけでも問題ないでしょう。
複数選択しておくことのデメリットは考えられませんのでアメリカ英語、イギリス英語なども追加で設定しておいても良さそうです。
追加の言語は複数選択できますので多くの言語を設定しておく事もできます。
※ 設定した言語の数が多い程度で処理が重くなるなどの支障はないと考えられますが、その可能性がない訳ではありません。
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