ハンディ ミニキーボードを購入、レビュー
手持ちできるハンディタイプのワイヤレス ミニキーボードを購入しました。
簡単な操作にキーボードやマウスに手を伸ばすのが億劫になるという事で、指輪タイプのエアーマウスなど色々と検討していましたが、なかなか良さそうなものが見つからず、それならコードなんかも入力できるようになる手持ち可能なミニキーボードを購入してみました。
種類は色々とありますが、お手頃価格でかつ、高評価、良さげな機能などを揃えていた以下の機種を購入しました。
Amazonでも同様の機種がありましたが、楽天市場の方が普通に安く、ポイント加味するともっとお得なので楽天市場購入。
似た機種が大量に生産・販売されているタイプで型番とかもないような機種です。
価格は2,000円程度、ミニキーボードのお試し気分で購入できて良いですね。
購入したハンディ ミニキーボード
ちゃんと箱に入っていて、プラ梱包、日本語の説明書と、品質は予想より良さげです。
- 本体の電源ボタンは背面にある
- バッテリーはMicro USB(type B)充電
- 日本語配列キーボード
- Windowsキーあり
- Fnキーとの組み合わせでF12まで使える
- 接続はUSBレシーバー(Bluetoothはなし)
- 軽めのスマホより軽い
- 一定時間でアイドリング状態になる
キー入力、操作性
基本的に、小さいだけで通常のフルキーボードと同じだけのキーを扱う事ができるようです。
Windowsキーもあるのは良いですよね。
オレンジ色のキーはFnキーに対応しています。
コーディングのために気になっていたBack SpaceとDelは、同一のキーとなっておりFnキーとの組み合わせで使い分ける事ができました。
英字、ローマ字入力の切り替えは、Caps Lockキーにて変更できます。
今どきのコントローラーサイズより小さいですので、それぞれのキーはやはり小さいですが、ちゃんと使っていって慣れれば普通に近いペースで入力していけそうです。
冬までに使い慣れて、布団から手を出さずに仕事ができるようになりたい。
YouTube視聴にも便利
再生、停止、音量調整、ミュートは当然として、少しだけスキップさせたり巻き戻したりがワンボタンで使えました。
右クリックボタンがあり、コンテキストメニューも普通に使えます。
「広告をスキップ」ボタンでもあれば最高ですけど、それには拡張機能やJavaScriptで操作する事になりそうです。
接続はUSBレシーバー(Bluetoothはなし)
本機の接続はUSBレシーバーのみ、Bluetooth接続は搭載されていません。
当方はPC操作ですので問題ありませんが、もしBluetooth接続が必要な場合は、搭載機種を探せば見つかると思います。
一定時間でアイドリングモードになる
一定時間の操作なしでアイドリング状態(待機状態)になりますので、電源を切る必要はなさそうです。
いずれかのキーを入力すると電源が入り、入力可能になります。
充電はMicro USB type B(コード付属)
USB-Cが理想でしたが、Micro USBです。
ケーブルも付属していますし支障はありませんが、他機器を合わせたい場合は変換プラグが必要になります。
使い勝手
まだ、届いたばかりで、このキーボードでのテキスト入力には慣れていませんが、動画の視聴中など体制を変えずに操作できますので、すでに便利さを感じています。
物理キーで手が覚えていれば目視しなくても押せますし、適度に使っていればキー入力も、慣れてくるのではないでしょうか。
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