マウスホイールがおかしい、効かなくなった場合の改善策
PCのマウスクリックが効きにくくなることは今まで何度かありました。
しかし今回はマウスホイールの反応が悪くなりスグに効かなくなってしまったので、マウスクリックと同様に改善するのか試してみましたので改善策として紹介しています。
ホイール操作が効かなくなったマウスはLogicoolのG300sになります。
ドライバーの更新では改善せず
動作の不具合的にクリックの不具合でいうところのチャタリングに近い現象でしたので期待できませんでしたが、やはりマウスドライバーの更新では改善しませんでした。
掃除、接点復活剤で回復
マウスクリックのチャタリング時と同様にマウスのカバーを外して掃除、接点復活剤を吹きかけました。
LogicoolのM750などのシリーズのマウスは背面のマットを剥がしたりと少し大変でしたが、G300sは上部がカバーになっており、簡単に外れ、また装着する事ができて良いですね。
基盤部分までは、もう少し分解する必要がありますが、外れたら地獄をみる事になりそうなバネが見えますので手をだしません。
軽く掃除をした事はあったのですが、綿棒でほじってみたところホイールの内側が結構汚れていました。
ここがホイール動作の不具合に影響しているかは不明ですが。
あとはチャタリング時の神アイテム、接点復活剤を軽く吹きかけて動作確認。
見事、G300sはマウスホイールが殆ど効かない状態から復活してくれました。
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