Adobe Firefly | WEBアプリを無料プランを試してみた
Adobe Firefly webアプリが公開されましたので、無料プランを試してみました。
着色や画像からの再生成、高解像度化や拡張を試してみたかったのですが、現在は準備中。
今、Adobe Firefly webアプリで使える画像生成AIの機能は、テキストからの画像生成、テキスト効果、生成塗りつぶし、テキスト生成再配色といった限定機能のみです。
画像生成AI
Adobe Firefly webアプリ版の画像生成AIを試してみました。
日本語に対応しており、プロンプトと設定に沿った4枚の画像を生成します。
参照画像が設定できましたので、1枚目を参照画像にして魔法使いに変換してみました。
これはアリですね。
過去に生成した画像の履歴も出せるのかな。ダウンロードしとくしかないのかも。
テキスト効果
テキストにテクスチャを貼り付けるイメージですね。
試してみるまでは、柄にしたい画像をテキストにマスクしているだけかと思っていましたが、テキストの範囲をはみ出て描画されるので、通常のグラフィックソフトでは簡単にはできない代物でした。
遊んでいたら無料分のクレジットを使い果たしましたので、他の機能は試していません。
テキスト効果のみ、クレジットを消費しませんので一番有効活用できる可能性があります。
無料で使えるのが25クレジットなのは仕方ないとして、月額有料プランでも100クレジットなのは、生成AIでちょっと遊べるって程度ですし、ネックですね。
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